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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府参考人中原広君) お尋ねのJT提出資料におきましては、「全株放出・更なる民営化についてのご検討のお願い」との表題で、「JT完全民営化は、専売改革以来の国の基本方針であり、弊社は競合他社である巨大グローバルたばこメーカーとイコールフッティングの競争環境を従前から望んできたところ」、「これまで海外のたばこ企業買収等を通じ国際競争力強化等経営基盤強化を図ってきており、今後とも厳しい競争

中原広

2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号

株放出、更なる民営化を含め、たばこ事業諸制度の見直しについて早期検討を開始していただきたい。四年前からJTは、もう一刻も早く民営化してくれと、半国営でやるのはかなわないと、我々は全世界で商売したいんだと訴えているんですね。  四点目です。先ほど総理葉たばこ農家の問題を引かれました。葉たばこ農家の問題の解決というのはあり得ません。

松沢成文

2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号

加えて、JT株放出国家財政の貢献にもつながると。現在のJTの株は四十万前後で推移しており、政府保有株式を全て売却すると二兆円ものお金が国庫に入って国家財政にも役立つと言っているんですね。  木村会長も同じようなことを言っています。JTたばこ国内生産を独占しているため、こんなことはJTにとって何のメリットもないと。

松沢成文

2000-11-15 第150回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

ゴールドマンサックス社は他の三証券会社と同時に、NTTの先般放出されました第六次の株放出の主幹事となりましたが、ことしの四月二十日に、きょうは宮澤大臣もお越しでございますが、フィナンシャル・タイムズ紙とかあるいはインターナショナル・ヘラルド・トリビューンといった新聞に、同社が主幹事から外れるという報道があったということを承知いたしております。  

浅尾慶一郎

2000-03-24 第147回国会 衆議院 法務委員会 第6号

株式持ち合い解消のために株放出が進むんじゃないか、株価が下がるのが懸念されるとおっしゃられました。しかし、これは、持ち合い株主への時価会計導入は二〇〇一年三月期決算からでしょう。まだ先でしょう。だから、そんなのは、今二年、時限立法を延ばしてやらなきゃいかぬなんという理由はないですよ。しかも商法根本原則ですよ、資本充実・維持の原則

木島日出夫

2000-03-15 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第4号

その辺、下げる方に政治のコミットが非常に大きいですので、これは答弁はいただきませんけれども、株主であってなおかつ財政を管理されている大蔵大臣としても、政府の行為によって、それが納得のいく内容であればいいですけれども、相互接続料にしてもドコモ株放出にしてもほとんど理屈の通らない問題ですので、そういうことで国にとって非常に大切な財産であるNTTの株の値段が下がらないようにぜひ注視していただきたいということをお

世耕弘成

1997-03-19 第140回国会 参議院 予算委員会 第12号

平井卓志君 ぜひとも東西JRをあわせて早期の全株放出へ御努力いただきたい。運輸大臣、結構です。  そこで、総理にお尋ねしたい。  これはかねがね私が一つの持論として持っておる考え方ですが、選挙後、どの党も過半数を制し得ない。当然のことながら、比較第一党というのができる。この比較第一党という政党の責任についてどのようにお考えか、承っておきたい。

平井卓志

1991-04-25 第120回国会 参議院 運輸委員会 第8号

寺崎昭久君 JR株式が全株放出されたという前提で考えますと、まさに完全に民営化が完了したということになるわけであります。  その際、新しく民間になったJRというのは、これまでの会社法の適用は除外されることになるのかどうか。それから、一般の企業などが適用されている商法、その他の法律との関係ではJRはどういう立場に置かれることになりますか。

寺崎昭久

1988-10-25 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第14号

一体どういう方針でどういう年次でやっていくのかとか、あるいは先ほどから言うておりますように特例公債償還計画、こういうのを一体どういう方針でやっていこうとされておるのか、あるいはまた国債の償還財源としての株の売却益NTTのその後をどうするか、あるいは日たば、日本たばこ産業株式会社株放出等についてどういう前向きの議論をしようとされておるのか、そこらが皆目わからない。  

米沢隆

1988-05-11 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

大蔵省の方は頭から否定していますけれども、例のNTT株放出に際しましても、大蔵省行政指導値段をつり上げておったのではないか。そして、当初の予想した金額で売却できた。売却した瞬間に値段がどんどん下がってきて、現在はその値段にも回復していない。これも、大蔵省証券界の間でそういうようなやりとりがあったのではないかというようなことが一部マスコミで言われましたけれども、それは当然否定いたしますね。

橋本文彦

1987-09-16 第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

それから、六十三年度以降は毎年、つまり六十三年と六十四年が残るわけですが、この二回の株放出計画はどうなのか。  次に、二百六十万株は六十五年度に放出をされるのかどうか。  政府保有の三分の一は、日航のように一定の時期をにらんで放出をされるのか、将来とも政府持ち株でいくのかどうか。政府持ち株でいかれるとするならば、日航のように後記方式をとる考え方がおありなのかどうか。  

伊藤忠治

1987-08-18 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

それから次に、時間がなくなってあれなのですが、この際大蔵省にお伺いしておきたいのですが、結果的に今度の完全民営化はまず何をおいても株放出ということにあるのじゃないかと思うのです。NTTの再放出株、これが大体十月下旬にやられる。追っかけ日航も参ります、銀行の株も参ります、こういうことになりまするが、これら三機関の株の放出とその額、どれくらいになりましょうか。

戸田菊雄

1987-06-10 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 閉会後第1号

今現在百九十五万株放出をしているわけですから、残りが八百四十五万株ほどある。これを売って売却益ということになるわけだけれども、一体どのぐらいで計算しているのかというのがやっぱり問題ですね。我々素人の目から見れば、今現在二百八十三万だから少なくとも二百八十三万とか、いやこれから上がるだろうから三百万だろうというような計算なんかしますね。

及川一夫

1985-06-14 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

NTTの場合、どれぐらいの価格で何株放出するか、これはまだわからないことでございますけれども、資本金に対応する全株式時価総額というのは恐らく六兆円ぐらいになるのじゃないかというふうに思っております。それを三分の二売り出すという話なんですけれども、それがどんな手順で何回に分けていつ売り出されるかというふうなことは、もちろんまだこれからの問題だろうというふうに思うわけでございます。

津村英文

1985-05-22 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

東証では同時に四月から発足する日本電信電話会社(新電電)のケースも同様に対応するとしており、六十一年度前半に予想される新電電政府株放出と前後して、上場が実現することは確実となった。」こう書いてある。確実であるかどうかはわかりませんが、これは注目すべき記事であるというように思うのですね。  それで、ここに「上場関係規則集」というのがございます。ありがとうございました。

正森成二

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